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ステンレス鋼材SUS304とSUS316Lはどう使い分けられているのだろうか? 

お断り:これは素人の勉強ノートです。決して正確でも正式でもありません(‘◇’)ゞ そんなええ加減なもん載せるなというご批判もあります。おっしゃる通りです。

ステンレス材料については専門家に聞いても悲しいかな意味が良くわからない。うちの加工で使うステンレス鋼は圧倒的にSUS304が多いです。これはステンレス配管加工では「汎用」材料で、加工性も耐腐食性にも優れた鋼のようです。じゃあ次に多いSUS316Lってなんで選ばれるのか? 組成表や機械強度などは読み解く気力もありません。で各種サイトや入門書を読んでこんな感じかなと書いてみました。

 

SUS304とSUS316Lがステンレス配管加工で使われるけど使い分けは?

SUS304が配管加工の汎用ステンレスなので、ここを起点に目的によって矢印が伸びていく。ここでは2種類(赤と青)をピックアップしてみました。SUS316Lは「配管をもっとサビ難くしておきたいんだぜ」という志向の青矢印にいます。「溶接個所でも腐食を出にくくしたい!」という選び方なんでしょうか。ただし、この矢印は先へ行けば行くほどコストがアップしますよー。SUS304は汎用ステンレス鋼、SUS316Lは耐腐食に気を遣う系の汎用加工鋼という位置づけになるでしょうか。

はい!SUS選択の正確なことは専門家にお聞きください・・・と言って無責任に逃げておく。m(__)m

 

 

: 2020/02/25

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